厚生労働省

治療と仕事の両立支援ナビ

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治療と仕事の両立支援を進める上で参考になる資料をご紹介します。
資料は順次追加予定です。是非ご活用ください。

治療と仕事の両立支援ポスター(PDF)

ガイドライン・連携マニュアル・
その他参考資料

ガイドラインは、事業場が、がん、脳卒中などの疾病を抱える方々に対して、適切な就業上の措置や治療に対する配慮を行い、治療と仕事が両立できるようにするため、事業場における取組などをまとめたものです。連携マニュアルは、具体的な事例を通じて、ガイドライン掲載の様式例(ガイドライン「様式例集」)の記載例を示すものです。

両立支援カード説明スライド
[PPTX:2.140KB]

新様式「治療と仕事の両立支援カード」のパワーポイントスライド(pptx形式)資料です。編集して説明をされる場面などで、ぜひご活用ください。

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両立支援カードリーフレット説明マニュアル
[PDF:601KB]

新様式「治療と仕事の両立支援カード」の活用方法や留意点等の説明を記載しておりますので、併せてご活用ください。

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下の2つは「事業場における治療と仕事の両立支援のためのガイドライン」や「企業・医療機関連携マニュアル」を補完する資料です。特に事業主、企業の人事・労務管理担当者、社会保険労務士等の方々にご活用いただくことを想定しています。ぜひご活用ください。

○事業場における環境整備・取組事例を踏まえた参考資料[PDF:2.3MB]

「事業場における治療と仕事の両立支援のためのガイドライン」に示された「両立支援を行うための環境整備(実施前の事前準備)」に取り組むに当たり、そのポイントを示したものです。多くの事例を掲載していますので、環境整備の取組を具体的に行う際にご参考ください。

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○治療経過に基づく療養パターン別両立支援の参考資料
[PDF:4.7MB]

この資料は、治療と仕事の両立支援に、ある程度の見通しをたてて取り組むことが可能となるよう、疾患ではなく「治療経過」の各局面に着目した対応のポイントについてまとめたものです。復職後等の「その後の経過等」を含めた対応も事例を含めて示しています。
特に、治療と仕事の両立支援が必要な労働者がいるが、具体的な対応が分からない場合等にご参考ください。

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様式例

以下の様式例集は、治療と仕事の両立支援のための情報のやりとりを行う際の参考となるよう、あくまでも一例として示すものです。
それぞれの事業場で実際に様式を作成する際には、事業場内で十分に検討し、本様式例を必要に応じて加除修正するなどにより、事業場の実態に合った様式を作成することが重要です。


治療と仕事の両立支援周知
リーフレット(PDF)

治療と仕事の両立支援
ハンドブック(PDF)

両立を始める前に考えるポイントや困った時の相談先、社内制度や活用できる支援制度など、
「治療と仕事の両立」を進める時に必要な情報を掲載しています。
医療機関で相談対応される方など支援者の方が、ご本人へ両立支援の説明をされる場面などで、ぜひご活用ください。

治療と仕事の両立支援ガイド
~ 持続可能な経営の実現に向けて ~(PPT)

高年齢労働者の増加を背景に病気になる労働者の増加が見込まれるなかで、
企業は持続的な経営の観点から、全ての労働者が適切な治療を受けながら生き生きと働き続けられる環境を整備していく必要があります。
そこで、治療と仕事の両立支援を行うにあたり、
経営者・人事労務担当者や管理職が知っておくべき事柄を解説する研修資料を作成しました。
ぜひ、集合研修や個人での学習などにご活用ください。

※パワーポイントスライド(pptx形式)のノート欄に説明文を記載しておりますので、そちらも併せてご活用ください。
(使用される状況に応じて可変いただけます)

関連資料①
(事業者、医療機関、支援機関向け資料)

中小企業経営者・人事担当者向け 治療を続けながら
働くためのハンドブック[PDF:5,352KB]

治療と仕事の両立支援について、支援の流れや配慮の考え方など等を簡単にまとめたハンドブック。
特に中小企企業における支援の参考になるように、企業内にある既存の資源だけではなく、活用可能な企業外の資源(主治医や社会保険労務士、産業保健総合支援センター等)も掲載している。

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医療機関における治療と仕事の両立支援導入ガイド
[PDF:9,942KB]

治療と仕事の両立支援の流れをもとに、医療機関への導入方法や取り組み方、医療従事者がそれぞれの立場で担う役割を示すもの。
医療機関での実践に向けた資料、職種別の行動ガイド、FAQ等を作成。

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産業保健スタッフ向け「両立支援10の質問」
[PDF:2,348KB]

労働者インタビュー・質問紙調査をもとに、復職、就労継続に臨む労働者の困りごとを包括的に把握して、適切な支援に結びつけるためのツール。産業保健スタッフ(産業医、産業看護職)向けとされているが、一部の労災病院等では患者問診票や相談スクリーニング等に活用されている。

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中小企業における治療と仕事の両立支援のススメ
[PDF:5,225KB]

この資料は、治療と仕事の両立について様々な支援や相談窓口があることを理解いただくために作成されたものです。なお、就労に関する意見書(p5)を主治医に依頼する際には、自らの仕事に関する情報提供が重要です。「事業場における治療と仕事の両立支援のためのガイドライン」の様式例(p15)がありますので、企業の人事労務担当者や産業保健スタッフ等に相談しましょう。

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中小企業における治療と仕事の両立支援のススメ
[PDF:5,225KB]

この動画は、病気になっても、仕事を辞めないで治療と仕事の両立が可能なことを沢山の人に知っていただくために作成されたものです。がんは身近な病気になったとはいえ、従業員の方が”がん”に罹患することは、従業員規模が小さい事業場においては、珍しいことと思います。初めての対応であっても、”がん”という言葉の重さにためらわず、経営者の方もご本人も、病状や復職の意欲についてコミュニケーションをとる大切さを伝えています(再生時間3分41秒)。

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